「飽きることなくおもしろく書いてあります。」 おすすめ度:
投稿日:2008-07-18
監察医の上野さんが、看護専門学校の講義を行った時の話を纏めた本です。
看護学校の講義の時に学生の興味を引きつけ、注目を集めないと講義はなり
たたないので、だらだらと教科書に沿って講義をしていてはいけないと思い
魅力のある内容にしようと話した講義の内容がこの本の基本です。
患者の取り違い、腎臓などの摘出手術などの時に、患者自身が、悪い方の
腎臓をマジックインクなどで丸をつけて、摘出手術の時に、悪くない方の、腎臓
を摘出することを防いだ方がいいなどと言った、上野さん独特のアイデアも
多く詰まっています。
電車の中で読む時にお勧めです。
「身体のしくみの解説書」 おすすめ度:
投稿日:2003-10-14
身体の器官とその役割を
著者の体験した事件を交えて
平易なやさしい文章で
興味深く解説してあります。
図が少ないのに解りやすく、
解剖学など縁もない私も楽しく読みました。
とくに印象に残ったのは
「甲状腺ホルモンと副腎皮質ホルモン以外の
ホルモンは消化液に弱いので、
動物の睾丸などを食べ、
ホルモンとしての効果を期待するのは無理」
という話です。
笑ってしまいました。